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tokyo

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たまに行くtokyoはきらびやかな街だった。

以前より奇麗に見えた。

元カノに遭遇した時の様な嫉妬にも似た感情だ。

これで私も博多の男の仲間入りが出来たのかな。

銀座の道端に何気なく止めてあるメルセデス。

冬の夕暮れが似合いすぎる。




急に決めた東京ショートトリップ。

その中で伺ったレストランl'effervescenceレフェルヴェソンス

とても心地よい時間と身体に優しいお料理を提供してくださいました。

おすすめです。
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クリストフルのカトラリーとベルナルドーのシンプルな器たち

これからの食事の期待が高まります。
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アミューズ

青カビチーズとキャビアのスナックとごぼうのコンソメ。

意外とさっぱりでシャンパーニュとの相性よし。お昼は何故かブランドブランを選んでしまう。
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天使の海老ポワレ 柑橘の風味が心地よい。
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フルーティーなソーヴィニヨンブランが良く合う。


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蕪のロティ サクサクのパン粉と生ハム。

熱々のかぶ。甘みが凝縮。

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ロワールのシュナンブランへ。

濃密な甘さが水分の多い野菜に溶け込む。
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アンコウと柚子とカリフラワー

写真撮り忘れてますがここでフランソワミクルスキのムルソー07

おいしいパンと共にペロリ。

お皿の上で自分で味を組み合わせて食べるスタイルは食べ手の知識の向上の証。

和食では昔からよくあるんですけどね。意外と日本人がそれと気付いていない。

分かりやすいのがお刺身食べる時とか。
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これデザートです。題してベーコンエッグ。

洋梨のピューレに杏のピューレをゼラチンで包んだもの。下には生ハムの飴がけしたものがある。

遊び心満載の一皿。これで4800円。3コース選べるので3人で行くといいかも。


とても美味しく。しかもお安くされてます。ワインの値段などは特筆ものです。

お昼に伺いましたが、夜に再訪したいです。

誰か行きませんか?
by teshimatei | 2011-01-16 15:31 | 旅紀行
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